ブロードバンド放送GyaOでは、灯りや電気に関する情報番組「灯りがともるとき」の配信を開始した。第1回のテーマは電気の史料館。 番組では、現代の生活には欠かせない「灯り」にスポットを当て、灯りが放つさまざまな表情や、灯りにまつわるドラマティックなストーリーを紹介。美しい映像と心地よい音楽と共に、元日本テレビアナウンサー・関谷亜矢子のナレーションでおくる。 今回は、横浜市鶴見区にある電気の史料館を訪ねる。かつては京浜工業地帯に電力を供給した変電所の跡地が、電気の史料館として生まれ変わった。そこには120年にもおよぶ電気事業の歴史を物語る、多くの機械が眠っている。 意外と知らなかった灯りの話に、思わず“へぇ〜”と感心してしまう。配信期間は5月15日まで。第2回では、“電力の鬼”と称された松永安左ヱ門を特集する。