米Microsoftとオンキヨーは20日(米国時間)、包括的な特許クロスライセンス契約を締結した。 今回の契約により、両社は広範なコンシューマー製品について特許ポートフォリオの相互利用が可能となる。また、同時にWindows Rallyプログラム契約も締結され、Microsoftのテクノロジやライセンス方式、ならびに最新の接続機能を備えた製品やサービスを提供するための標準化されたプラットフォームを必要とするハードウェアメーカー、ソフトウェア開発業者、そしてサービス プロバイダ向けにマイクロソフトが提供しているテクニカル ガイダンスをオンキヨーが利用できるようになった。
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