バッファローは、外付け型HDDの新シリーズとして、東芝製液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の録画用としても利用できる省電力設計の「HD-ESU2」シリーズを発表。500GB/320GBモデルを1月下旬に、250GBモデルを2月上旬に発売する。価格は500GBモデル「HD-ES500U2」が24,360円、320GBモデル「HD-ES320U2」は16,485円、250GBモデル「HD-ES250U2」は15,330円。 同シリーズは、USB2.0の実効転送速度を向上する「TurboUSB」機能を搭載する外付け型HDD。電源の切り忘れを防ぐ「PC連動AUTO電源」機能を装備するほか、待機時にモーターの回転を止めて節電する「省電力モード」搭載により、待機時の消費電力を最大で約75%削減可能とした。また、液晶テレビREGZAとUSB接続することで、ハイビジョン放送の録画に対応する。 そのほかの仕様として、データをAES(256ビット)方式で暗号化し、OSから隠して保存するセキュリティソフト「Secure Lock +Guard」を同梱。筐体は放熱性鋼板を使用した「ヒートシンクボディ」を採用するほか、通気性を高める多数スリットを筐体の上部と下部に設けるなどエアフローに配慮することで、ケース内部の冷却性能の向上を図っている。 対応OSはWindows Vista/XP/2000/Server2003/ME/98SE/98、Mac OS X 10.0.4以上/OS 9.0.4以上で、インターフェースはUSB2.0/1.1。本体サイズは幅45×高さ163×奥行き200mmで、重さは1.5kg。長さ1mのUSBケーブルなどが付属する。
東芝、「REGZA Tablet AT703」のOSをAndroid 4.3にバージョンアップ……Miracastにも対応 2013年12月13日 東芝は12日、10.1型Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」…