日本電気は22日、同社のIPテレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000」などとIBMのリアルタイム・コラボレーション製品「IBM Lotus Sametime 8.0」を連携させるソフトウェア「UNIVERGE gateway module for IBM Lotus Sametime」を開発し、日本・北米・欧州・オーストラリアにおいて、同ソフトウェアを利用したソリューションの販売を開始した。UNIVERGE gateway module for IBM Lotus Sametimeの価格は60万円から。