東芝は30日、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビとして、2台目需要や春先の新生活需要をターゲットにしたモデル「レグザ19A3500」を発表。12月10日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は84,800円。 同製品は、AV機器やPCなどとの連携を強化した「レグザリンク(HDMI連動)」をはじめ、従来のレグザに搭載している多くの機能を高性能映像処理回路「新メタブレイン・プロ」で実現している。 入力信号の遅延を抑えた「新ゲームモード」や「めざましタイマー」などパーソナルユースに便利な機能を装備。また、HD DVDやPCが接続可能なHDMI端子2系統に加え、アナログRGB(D-Sub)端子も搭載している。 新聞のテレビ欄と同様に横軸に放送局名を縦軸に時刻を表示しワンタッチでページ送りが可能な電子番組表「レグザ番組表」や、視認性と操作性のよい「レグザリモコン」を採用。さらに、室内の明るさに応じてテレビの輝度を調整する「明るさセンサー」を搭載する。 解像度は1,440×900ピクセル。視野角は上下/左右は160度。スピーカーは3W×2。インターフェースはHDMI×2/D-sub15/D4/S2など。本体サイズは幅46×高さ39.9×奥行き20.7cm。重さは6.1kg。
東芝、「REGZA Tablet AT703」のOSをAndroid 4.3にバージョンアップ……Miracastにも対応 2013年12月13日 東芝は12日、10.1型Androidタブレット「REGZA Tablet AT703」…
【デジージョ レビュー】ほんとに悪臭だけを消してくれる! 東芝 小型消臭器「エアリオン・スリム デオドライザー DC-230」 2017年12月19日 これはデジージョネタなのか? と一瞬悩みましたが、ある種家電…