東芝は6日、ノートPC「dynabook SS RX1」シリーズのWebオリジナルの新モデルとして、「dynabook SS RX1/W5A」を同社直販サイトで発売した。価格は274,800円と304,800円(office personal 2007with Power Point同梱)。 同製品は、CPUにCore 2 Duo 超低電圧版 U7600(1.20GHz)を採用した軽量/コンパクトなノートPC。デュアルコアによる分散処理で、モバイルながら高性能/省電力を実現しているという。 オプションの「スリムポートリプリケータ」を利用することで、インターフェースの拡張性が得られ、ケーブル類の接続の手間を軽減できる。また、Bluetooth機能を搭載。携帯電話、ヘッドセット、デジタルオーディオプレーヤーと無線通信が可能だ。●dynabook SS RX1ディスプレイ:12.1型ワイド解像度:1,280×800ピクセルOS:Windows Vista Businessチップセット:モバイル インテル945GMS EXPRESSメモリ:2GBHDD:120GBインターフェース:USB2.0×3/SDカードスロット/ミニD-sub15ピン本体サイズ:幅283×高さ19.5〜25.5×奥行き215.8mm重さ:1,015g