マイクロソフトのデジタル アドバタイジング ソリューションズ部門は1日より、エンターテイメントサイト「WindowsMedia.com」上の広告販売を開始した。 WindowsMedia.comは、2000年にサービスを開始し、現在は男性ユーザ約75%、30〜50代の男性ユーザが62%、国内で毎月344万ユーザーに利用され、965万ページビューのアクセスのサイトとなっている(2007年9月同社調べ)。 マイクロソフト デジタル アドバタイジング ソリューションズでは、MSNとWindows Live(国内3500万人利用)に加え、2007年1月からオフィスアワーのビジネスユーザへのリーチが可能な媒体としてMicrosoft Office Online(国内580万人利用)での広告販売も行ってきたが、今回あらたにWindowsMedia.comが加わることで、さまざまな生活者と広告主をより強固に結びつける広告ソリューションを提供することが可能だとしている。