SWsoftは29日、ファーストサーバにおいてSWsoftのサーバ仮想化ソリューション「Virtuozzo」が採用されたと発表した。 今回Virtuozzoが採用されたのは、11月1日から提供が開始された、小中規模システム向け汎用コンピューティングサービス「GS1」。Virtuozzoを採用することでメモリやCPUなどのハードウェアリソースの独立管理を実現し、管理者権限の開放やブラウザ経由での仮想環境の停止、再起動、OSの再インストールなどを可能としている。