ジュニパーネットワークスは16日、同社のリセラー支援プログラム「J-Partner」にAdvanced Technology製品に特化したカテゴリを追加したと発表した。 今回追加された製品は、アプリケーション・アクセラレーション製品が「WX」シリーズ、「WXC」シリーズ、「DXシリーズ」、ネットワーク・アクセス・セキュリティ製品が「Steel-Belted Radius」、「Odyssey」、侵入検知防御プラットフォームが「IDP」シリーズ、および統合型アクセス・コントロール製品が「インフラネット・コントローラ」、「UACエージェント」、「UACエンフォースメント・ポイント」となる。 また、Advanced Technology製品を取り扱うためのJ-Partner認定資格取得に向けたトレーニングプログラム、および認定試験も順次提供される。第1弾として、ネットワーク・アクセス・セキュリティ製品の認定資格試験を2007年第4四半期に実施するほか、その他の製品でも6か月以内にトレーニングと認定資格試験を実施する予定だ。