ダイヤテックは13日、Bluetooth機能を搭載する「FILCO」ブランドの日本語配列キーボード「Majestouch Wireless」の一般販売を開始すると発表。同社直販サイトにて受注を開始している。直販価格は14,800円で、9月18日に出荷を開始する。 同製品は、Bluetooth対応で独Cherry製のキースイッチを採用したFILCOブランドの日本語108キーボード。ソフマップ、ビックカメラで先行販売していたが、9月18日から一般販売することが決定した。Cherry製の茶軸スイッチを採用したモデルと、黒軸スイッチを採用したモデルがあり、それぞれ「かな有」「かな無」が用意されている。型番は、茶軸のかな有が「FKBT108M/JB」、茶軸のかな無が「FKBT108M/NB」、黒軸のかな有が「FKBT108ML/JB」、黒軸のかな無が「FKBT108ML/NB」。価格はすべて14,800円。 Bluetooth規格はVer.2.0+EDRに準拠。出力クラスはClass2に対応する。通信距離は約10mとしている。Bluetoothアダプタが付属するため、Bluetooth非搭載のPCでも使用できる。キーボードを一定時間操作しないと、消費電力を抑えるスリープモードに自動移行する。スリープモードからは、いずれかのキーを押すだけで復旧する。 キーピッチは19mmで、キーストロークは4±0.5mm。対応OSはWindows Vista/XP。本体サイズは幅434×高さ35×奥行き138mmで、重さは1.2kg。
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