東芝は10日、IAサーバ「MAGNIAシリーズ」の新ラインナップとして「MAGNIA3500」を発表した。 MAGNIA3500は、CPUにクアッドコア インテルXeonプロセッサE5345、およびデュアルコア インテルXeonプロセッサ5110を採用した2wayタワーサーバ。オプションの拡張ディスクシャーシを併用することにより最大8台までのSAS対応HDDを搭載できるほか、同社が独自開発したSAS対応RAIDコントローラもオプションで選択可能だ。また、ホットプラグ対応電源とファン、メモリミラーリング機能、オンラインスペア機能などを備える。 サイズは220×671×453mm、重量は約38kg(ラックマウントキット使用時46kg)、消費電力は750W。対応OSは以下のとおり。Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition/R2 Standard Edition/R2 Enterprise Edition/R2 Standard x64 Edition/R2 Enterprise x64 EditionRed Hat Enterprise Linux 4Red Hat Enterprise Linux 4 for AMD64/Intel EM64T
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