すでに一部のブロガーやテキストサイトで話題になっている、Webサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が開催する「カレー部例会@電力館」(正式タイトル「中洲産業大学&ほぼ日刊イトイ新聞 meets Switch! カレー部例会@電力館」)。 「ほぼ日」紙上で、意味不明の「カレー部」宣言を行っていた糸井重里。もともと、料理には定評があり、「いろんなカレーを作ったけど最終的にはこれだ。というカレーにたどり着いたね」と語るタモリ。構想2年にわたる2人のカレー部の活動が電力館の協力により、ようやくイベントとして実現することとなった。 ほぼ日の糸井重里と中洲産業大学のタモリがコラボ、タモリが作るカレーを糸井重里、山下洋輔、みうらじゅん、リリー・フランキーと食べるというイベントだ。カレー作りをサポートするのは、カレー好きには有名な「東京カリ〜番長」とこれまた豪華。しかもチケット(3,500円、全席指定)を購入していれば一般人でも参加可能というから驚きだ。日時は4月25日(水)(18時30分開場、19時開演、22時終演予定)、場所は東京都渋谷区の電力館となる。 この世紀のイベントを、記者として報道する人たちを、2007年4月11日24時までほぼ日が募集する。大・中・小・細のあらゆる媒体が対象で、タモリとほぼ日が事前審査(というか、タモリの「ただの直感」にまかせるらしい)を行い、招待する記者を決定する。当選したら、カレーを作っているのを待ちながらトークを楽しむ一般席8Fホールとは別に、4F、IH クッキングルーム・バックステージに無料招待となる。無線LAN環境は用意されるので、対応モバイルPCや機材を持ち込めば、リアルタイムレポートも可能とのこと。 全国ネットのテレビ局、ラジオ、雑誌、新聞など大きなメディアはもちろん、「ホームページ」や「ブログ」でもOK。それなりにカレーが好きで、イベントに必ず参加して、記事を媒体で伝えること、その他諸条件を遵守することがもちろん必要だが、すでに一般販売のチケット申込は締め切っているので、参加するには記者になるしかない!? これぞと思う人は以下の項目を記入の上、postman@1101.comまでメールを送ってみよう。締め切りは4月11日(水)まで。審査結果は4月18日(水)までにメールにて回答される。◆応募項目 件名:「カレー部取材」として送信 お名前(本名): ハンドルネーム: 年齢: 性別: 住所: メールアドレス: 電話番号: 媒体名とサイトURL: 発行部数(一日のアクセス数): 簡単な媒体紹介: 予定掲載企画: 取材参加予定人数: