jig.jpは19日、au端末へのオープンアプリプレーヤー搭載を記念して行われるバンダイネットワークス開催のオープンアプリ・コンテストに、アプリケーションプラットホーム「jigletVM」の技術を提供すると発表した。jigletVMは、同社の携帯電話向けフルブラウザ「jigブラウザ」上で動作し、jigブラウザのプラグイン「jiglet」を走らせる仮想マシン技術。 同技術は、同コンテストのオーサリング部門に採用される、プログラミング技術がなくても携帯電話からアプリケーションを作成できるツール「アプリできーる」に搭載されており、他社が行うアプリコンテストのプラットホームとしてjig.jpの技術が採用されるのは今回が初となる。 今回行われる「オープンアプリ・コンテスト」では、「社会人」「学生」「ジュニア」の3世代に向けて、それぞれ個別のコンテストを開催。社会人向けコンテストのみオーサリング部門に加えプログラミング部門があるが、学生とジュニア(15歳以下)のコンテストではツールの使用が必須となっている。
「NetFront Browser Widgets」コミュニティサイトが正式公開、SDK配布や携帯サイトも 2008年10月17日 ACCESSは16日、同社の携帯端末/情報家電向けウィジェット「Ne…