●「ワイヤレストランスミッター WFT-E2」 WFT-E2は、撮影した画像データの転送が可能で「EOS-1D Mark III」専用。無線(IEEE802.11b/g)/有線LANに対応している。従来機種「WFT-E1」に比べ、小型軽量化と通信速度がアップしているという。また、パソコンからカメラをリモートコントロール可能な「PTP」と「HTTP」モードが新たに追加。さらにUSBホスト機能を備え、接続した外付けHDDに撮影した画像を保存可能。5月下旬に発売、価格は105,000円。
●「オリジナルデータセキュリティーキット OSK-E3」 OSK-E3は撮影した画像のデータ加工形跡をチェックする、EOS DIGITAL専用アクセサリー。また、EOS-1D Mark IIIで使用する場合は、付属の「オリジナルデータセキュリティーカード OSC-128M」を使うことで画像の暗号化もできる。5月下旬発売、価格は44,000円。
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