ヤマハがNET&COMにて構えるブースでは、設定時や現在の状態を判断する際のユーザインターフェイスを大幅に改善した新型ファイアウォール・ルータ「SRT100」が展示されている。4月下旬発売予定で価格は81,900円。 直感的に操作できる日本語GUI、ポリシーベースのフィルタリング設定機能、機器の状態を判断するセキュリティアドバイス機能、トラフィック情報やIDS情報を統計として出力できる統計・管理機能などを搭載する。スループットは最大200Mbps、VPNスループットは最大80Mbps、IPsec対地数10、ファイアウォールセッション数は最大4096となっている。 中小規模の企業での利用や、拠点間接続に最適な製品と位置づけられている。
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