秋田ケーブルテレビは、光ファイバを用いて理論的に下り100Mbpsを超える高速インターネットサービスの実証実験を開始した。ユーザ宅の最寄りまで光ファイバ、宅内への引き込みは同軸ケーブルを用いている。 今回の実証実験では、ケーブルテレビ網を用いた高速通信の技術「M-CMTS」と「DOCSIS 3.0」を採用している。今春のサービス化が目指されており、実現すれば、同方式を用いたものとしては世界初だとしている。