KDDIと沖縄セルラーは16日、auの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の本日発表の新機種において、パソコン向けWebサイトを閲覧できる「PCサイトビューアー」の機能を拡張すると発表した。 追加された機能は、Flash対応、前回表示画面のキャッシュ保存による再読込時の表示時間の短縮、最大3画面のタブブラウジング、サイト全体の一覧表示から場所を選択することで見たい場所を素早く表示できる「選択モード」、最大256KBまでのファイルのアップロード/ダウンロードにくわえ、上下左右キーでポインタを動かすことでパソコンのマウスに近い操作性を実現している。さらにW52T、W51Hの2機種では、ワイドVGA液晶(480×800ドット)による画面横表示にも対応している。 対応機種はMEDIA SKIN、W52T、AQUOSケータイ W51SH、W51CA、W51SA、W51K、W51H、W51T、W51S。
「NetFront Browser Widgets」コミュニティサイトが正式公開、SDK配布や携帯サイトも 2008年10月17日 ACCESSは16日、同社の携帯端末/情報家電向けウィジェット「Ne…