マイクロソフトは13日、スパイウェア対策ソフト「Microsoft Windows Defender」日本語版の無料配布を開始した。 Windows Defender日本語版は、リアルタイムでのスパイウェアの検出と削除が可能なほか、自動削除や定義ファイルの自動更新、未定義のファイルについてSpyNet上で各員できる機能を備えている。また、ユーザインターフェイスを簡素化したのにくわえ、ユーザ補助機能を搭載して使い勝手を向上させた。 対応OSは、Windows XP SP2以降、Windows Server 2003 SP1以降。なお、Windows Vistaには標準搭載されている。