東芝は13日、5月に発売したモバイルノート「dynabook SS MXW」シリーズの新ラインアップとして、Web直販サイト「東芝ダイレクトPC」オリジナルのカラーバリエーションモデル2タイプを発売した。今回発売されるカラーバリエーションモデルは、落ち着いた雰囲気の「チタニウムシルバー」モデルと、スタイリッシュな「アルピナホワイト」モデルの2タイプ。
dynabook SS MXWシリーズは、12.1型WXGA(1,280×800) Clear SuperView液晶ディスプレイを搭載し、セキュリティなど必要な先進性能をコンパクトボディに凝縮したハイスタンダードモバイルPC。CPUとしてCore Duo T2300(1.66GHz)」を搭載するほか、5,400rpmのHDD、harman/kardonステレオスピーカー、DVD±R DL対応のDVDスーパーマルチドライブを採用するなど、充実した性能を備えているのが特徴となっている。なお、メモリ容量は、512Mバイトおよび1Gバイトのいずれかが選択できる。
今回発売されるカラーバリエーションモデルの型番と価格は以下のとおり。
■Webオリジナルモデル「dynabook SS MXW」シリーズ
●「チタニウムシルバー」モデル:dynabook SS MXW 166D/2W 標準メモリ(512Mバイト)モデル(PAMXW1RDPBSULY):174,800円 1Gバイトメモリ(512Mバイト×2)モデル(PAMXW1RDPBSULY-A):184,800円
●「アルピナホワイト」モデル:dynabook SS MXW 166D/2W 標準メモリ(512Mバイト)モデル(PAMXW1RDPBSULZ):174,800円 1Gバイトメモリ(512Mバイト×2)モデル(PAMXW1RDPBSULZ-A):184,800円
《村上幸治》