イー・アクセスは本日、アッカ・ネットワークスの発行済み株式の10.3%にあたる12,827株を8月4日までに取得し、同社第2位の主要株主となったことを発表した。なお、8月7日提出の大量保有報告書に記載された取引は、すべて市場を通して行ったものとのこと。 今回の大量株式取得は、今後も引き続き契約数の純増を見込むなどADSLの市場性を高く評価していて、現段階においては市場の状況に対応する「純投資」を目的としたものとされた。