ロジテックは、外付型Blu-ray Discユニット「LBD-A2FU2/WM」、「LBD-A2U2」の2製品を8月中旬に発売する。価格はそれぞれ、132,000円と116,000円。 LBD-A2FU2/WMは、USB 2.0とIEEE1394の両インターフェイスを搭載し、WindowsとMac OS Xのどちらでも利用できる。LBD-A2U2は、USB 2.0接続のみのWindows専用モデル。BD-RとBD-REの片面1層/片面2層のすべてで2倍速記録に対応するほか、DVD±R/RW、DVD-RAM、CD-R/RWなど全15種類のメディアが利用可能。 ファンレス構造に加え、フロント部シャッターでメディアの回転による風切り音を低減させることで静音性を高めたのが特徴。パソコンの電源のオン/オフに合わせて、本体の電源もオン/オフするPC電源連動機能を搭載する。また、本体背面に電源ケーブルの脱落防止用フックが用意された。 両モデルともサイバーリンクのWindows用ライティングソフトがバンドルされるほか、LBD-A2FU2/WMには、さらにソニックソルーションズのMacintosh用ライティングソフト「Roxio Toast 7 Titanium for Blu-ray Data」が同梱される。