NECは、同社のインターネット接続サービス「BIGLOBE」の動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム」でグーグルのコンテンツ連動型動画広告配信サービス「Click-to-Play動画広告」を採用し、本日より広告の配信を開始する。 Click-to-Play動画広告は、サイトのコンテンツと関連性が高い広告を自動的に表示するグーグル社のコンテンツ連動型広告。広告はまず静止画として表示され、ユーザーが画像をクリックすることで広告スペース内で動画が再生されるのが最大の特徴。また、広告の下部にあるURLをクリックすると広告主のウェブサイトが表示される。 BIGLOBEストリームは、月間5,000本以上の動画を配信し、ライフスタイル、ショッピング、旅行・地域など13のチャンネルを持つ動画ポータルサイト。今回Click-to-Play動画広告が挿入されるのは、「BIGLOBEストリーム番組表ページ」と「BIGLOBEストリーム動画カテゴリページ」の2つ。