7日、今年で13回目となる「Interop Tokyo 2006」が開幕した。会期は9日まで。今年のテーマは“Back to Fundamentals”。プロと語り合う場を提供することで基本や原理を見直し、今後の方向を明らかにするというものだ。 出展社は364となっており、7ホールを使った会場はセキュリティパビリオン、ベンチャーパビリオン、Open Source Pavilion、ユビキタスネットワーキングパビリオン、USパビリオン、IP Communicationパビリオン、NGI Technology ShowCase、EPC Globalパビリオンといった8つのパビリオンが用意された。 また、放送と通信にフォーカスしたIMC TOKYO 2006も併設イベントとして開催されている。ホールの奥ではShowNet TVスタジオで制作されたHDTV映像を用いて、映像コンテンツの二次利用方法提案のデモなどがされている。
【Interop Tokyo 2012】人気の「OpenFlow ShowCase」ステージ講演をチェック 2012年6月14日 今年のInteropのテーマのひとつがOpenFlowだ。次世代ネットワ…