東芝は、Web直販サイト「東芝ダイレクトPC by Shop1048」のオリジナルモデルとして、15.4型ワイド液晶搭載ノート「dynabook Satellite AW5シリーズ」と14.1型ワイド液晶搭載ノート「同 CW1シリーズ」の2製品を5月29日に発売した。価格は、AW5が129,800円から、CW1が97,800円から。 dynabook Satellite AW5シリーズは、15.4型WXGA（1,280×800ドット）液晶ディスプレイを搭載するほか、5,400rpmのHDDやharman/kardonステレオスピーカーなどを搭載したスタンダードノート。 ラインアップには、デュアルコアCPUのCore Duo T2300（1.66GHz）搭載モデルや、グラフィックスチップ「GeForce Go 7600」搭載モデルを用意。また、OS、オフィススイートソフト、HDDやメモリ容量などは用途に応じて選択することが可能となっている。 本体サイズは幅360×奥行き267×高さ29.8〜36.8mm、重さは約2.7kg。光学ドライブとして、DVDスーパーマルチドライブ（DVD±R 2層書き込み対応）を搭載。ネットワークは、有線LAN（Ethernet）と、無線LAN（IEEE802.11a/b/g準拠）に対応する。 dynabook Satellite CW1シリーズは、14.1型WXGA液晶ディスプレイを搭載したコンパクトノート。ラインアップとして、Core Duo T2300（1.66GHz）/80GバイトHDDモデルと、Celeron M 410（1.46GHz）/40GバイトHDDモデルを用意。これらをベースに、メモリ容量（512Mバイトまたは1Gバイト）や、Office Personal Edition 2003プレインストールモデルなどが選択できるようになっている。 本体サイズは幅343×奥行き242×高さ36.5〜38mm、重さは約2.4kg。光学ドライブとしてDVD-ROM＆CD-R/RWコンボドライブを搭載。ネットワークは有線LAN（Ethernet）に対応する。
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