USENは、保有するエイベックス・グループ・ホールディングス株式のうち、一部を売却すると発表した。これにより、保有する株式の比率が21.3%から10.03%に下がる。株式を取得した当初の目的を達成したことが理由。なお、ビジネス的な関係については、これまでと同様に続けていくとしている。 USENは、(1)新体制になったエイベックスの経営方針に賛同し、その経営をサポートする(2)コンテンツプラットフォームの立ち上げに関してコンテンツホルダーと有効な関係を築く を目的に、2004年10月にエイベックス・グループ・ホールディングスの株式のうち21.3%を取得した。 そののち、新体制のエイベックスは過去最高の売上を記録。さらにUSENは、「GyaO」の立ち上げに成功した。これにより、USENは「資本関係の枠を越えた関係を築くことができた」とし、今回の株式の売却につながった。 また、引き続き持ち分比率を下げ、中期的には主要株主からも外れる予定だとしている。
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