東京証券取引所(東証)は、ライブドアとライブドアマーケティングを1月21日(土)付で「開示注意銘柄」に指定すると発表した。証券取引法違反や粉飾決算の疑いなどについて、求められている情報開示が十分でないことが理由だ。 開示注意銘柄の指定は、適時開示規則に基づく開示が行われていない銘柄を、投資家に周知させるために行われるもの。