情報・通信・映像の総合展示会「CEATEC JAPAN 2005」が4日、千葉・幕張メッセで開幕した。会期は4日〜8日まで。全来場者登録入場制で、事前登録者は入場無料。当日登録の入場料は一般が1,000円、学生が500円となる。 CEATEC JAPANは、ソニー、松下電器産業、シャープ、東芝、日本ビクター、日立製作所、パイオニア、三菱電機などの大手家電メーカーから、電子部品・デバイスメーカーまで一堂に会する、アジア最大級のIT・エレクロトニクス展示会。出展者数は、国内495社、海外293社の計788社。 展示構成は、デジタルネットワークステージと、電子部品・デバイス&装置ステージに大別されている。 見どころは、プラズマや液晶、リアプロ、SEDといった大型テレビをはじめ、ブルーレイやHD DVDレコーダー、次世代携帯端末、燃料電池など、多数。なお、各ブースのレポートは別途掲載する。