兵庫県警は、10月1日より、IPテレビ電話「ギンガネット電話」を使った、空き交番対策を開始する。熊内、ハーバーランド、平野、名谷、北口、中央、宝塚駅前、南ウッディタウン、明石駅前、東加古川の10交番にテレビ電話2機ずつを設置し、24時間体制で対応。センサーが来訪者を感知することで、自動的にテレビ電話が接続される仕組みとなっており、特別な操作の必要はない。 兵庫県警は、今後、県内の他交番への導入も検討中とのこと。