音楽・映像機器の総合展示会「A&Vフェスタ2005」が21日、横浜・みなとみらいのパシフィコ横浜で開幕した。会期は21日から24日までの4日間で、開場時間は10時から18時(最終日は17時)までとなる。入場料金は無料。 A&Vフェスタ2005では、「オーディオとビジュアルのある生活提案」というテーマを通して、来場者に喜びや楽しみのあるより豊かなライフスタイルを提案しており、8万人の来場者を見込んでいる。 フロア構成は、一般向けの「グランドステージ」と、AVファンやマニア向けの「アドバンストステージ」となっている。 グランドステージは、オーディオ&ビジュアルエリア、ホームシアターエリア、カーAVエリア、放送エリアで構成されており、最新の製品や情報を体感できる。会場は、1階のDホールが中心だ。 アドバンストステージには、ピュアオーディオエリア、次世代オーディオエリア、ピュアオーディオアクセサリーエリア、セミナー・イベントエリア、リスニングルームエリアが用意されており、専門性や趣味性の高い展示フロアとなっている。会場は、2階のアネックスホール。 出展社は、ソニー、松下電器産業、パイオニア、日本ビクター、デノン、ヤマハ、シャープ、三菱電機、三洋電機、ケンウッド、NECなど。 なお、各ブースのレポートは、別途掲載する。