NTT西日本は、フレッツの割引サービス「フレッツ・ずっと割引」「フレッツ・あっと割引」にて誤請求があったと発表した。発生件数は約8,100件、誤請求の金額は1,850万円。 誤請求が発生体のは、「フレッツ・ずっと割引」または「フレッツ・あっと割引」を適用したユーザのうち、2004年4月1日から2005年6月末までにサービスメニューを変更した一部。適用起算日の入力を誤ったことが原因。 そのため、これまで手動で行っていたこの適用起算日の入力を自動化し、再発防止に取り組む。また、誤請求になったユーザに対して個別に説明を行うとともに、料金を返還するとしている。