マカフィーは、6月23日から、McAfee WebShield Appliance3000シリーズに標準で装備されている「McAfee SpamKiller」に対応したストリーミングアップデートの提供を開始する。 スパマーと巧妙化するテクニックに対応するためには、スパムフィルタリング技術の更新頻度を高めることが必要。ストリーミングアップデートにより、McAfee SpamKillerのユーザは5〜10分間隔でスパムアップデートを受信できるため、新しい高度なスパムを阻止し、プロアクティブ(事前予防的)な対策が可能になるという。 McAfee SpamKillerのユーザは、ストリーミングアップデートの自動インストールとアップデートを有効にするMcAfee Appliance Activation Packageから、ストリーミングアップデートサービスを利用できる。