NTTドコモは、1.7GHz帯に対応したFOMA用の基地局と端末を開発し、評価実験を開始したと発表した。 今回、開発された基地局は、「光張出タイプ」をベースに作られたもの。光張出タイプというのは、本体装置と屋外増幅変復調装置が別々になっているという基地局。本体装置と屋外増幅変復調装置を光ファイバーで接続することで、限られたスペースでも基地局が設置できるというメリットがある。さらに、本体装置は周波数帯が変わっても同じものが利用でき、屋外増幅変復調装置を変更するだけで1.7GHz帯に対応している。 端末は、現行の機種に1.7GHz対応の無線モジュールを組み合わせたものになっている。 今のところFOMAは2.0GHzと800MHz帯で提供されているが、将来的には1.7GHz帯も採用する計画だ。