ぷららネットワークスは、ハリウッドメジャーの20世紀フォックス映画とVODライセンス契約を締結した。これによりぷららが展開するテレビ向け映像配信サービス「4th MEDIAビデオサービス」では、5月20日から20世紀フォックスがもつ劇場映画などを継続的に追加・更新する。今年10月には約200作品のラインアップになる予定だ。 追加される劇場映画(税込)は、新作の「デイ・アフター・トゥモロー」(420円)のほか、旧作「ホーム・アローン」「インディペンス・デイ」「ザ・ビーチ」「タイタニック」など(いずれも315円)。 一方、「4th MEDIA テレビサービス」では、5月23日から、英独2つの外国語チャンネルをプレミアムチャンネルとして追加する。 新コンテンツは、ドイツおよびヨーロッパの視点で国内外の出来事を発信する24時間放送「DEUTSCHE WELLE(ドイチェ・ヴェレ)」(月額630円)と、BBCが製作する日本向けUKカルチャーのエンターテインメント・チャンネル「BBC JAPAN」(7月末まで無料)の2本だ。