ニコンは13日、COOLPIX8400のファームウェアをVer.1.2に更新し、同社Webサイトでダウンロードサービスを開始した。 Ver.1.2での変更点は、「RAW」または「EXTRA」モードで連写した画像の不具合を修正したほか、テレコンパータの電子ズームを2倍まで行えるようになった。 従来のファームウェアでは、RAWモードで連写した画像をPictureProjectまたはNikon Captureで表示すると、全体的にマゼンタ色がかぶった。また、EXTRAモードで連写した画像は正常に記録できない不具合があった。