さくらケーシーエス(さくらKCS)と三井物産セキュアディレクション(MBSD)は、企業向けの個人情報保護統合セキュリティソリューションの販売を開始したと発表した。 さくらKCSはこれまで270社以上のプライバシーマーク取得コンサルティングを、MBSDはセキュリティ診断・監査、監視などを約100社に提供しており、両社が提携することで、コンサルティングから、暗号化システムの導入、入退室管理など実装までをワンストップで提供する。