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シグマ、最大撮影倍率1:3.8のマクロ撮影も可能な大口径標準ズームレンズ——デジタル一眼レフ対応

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 シグマは10日、最大撮影倍率1:3.8のマクロ撮影も可能なデジタル一眼レフ対応大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」を発表した。
  •  シグマは10日、最大撮影倍率1:3.8のマクロ撮影も可能なデジタル一眼レフ対応大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」を発表した。
 シグマは10日、デジタル一眼レフ対応の大口径標準ズームレンズ「24-70mm F2.8 EX DG MACRO」を発表した。発売日は、シグマAF用、キヤノンAF用、ニコンAF用が9月25日、ミノルタAF用とペンタックスAF用が未定。価格は73,500(税込み)。

24-70mm F2.8 EX DG MACRO

 24-70mm F2.8 EX DG MACROは、ワイド側24mmからテレ側70mmまでズーム全域で開放値F2.8を実現した大口径標準ズームレンズ。スーパーマルチコートを採用し、デジタル一眼レフカメラに最適化した。

 最短撮影距離はズーム全域で40cm、最大撮影倍率は1:3.8のマクロ撮影も行える。レンズ構成は13群14枚(SLDガラス2枚、非球面レンズ3枚)、画角は84.1〜34.3度。9枚羽根絞りで、最小絞りはF32となる。本体サイズは最大径88.7×全長115.5mm、重さは715g。フィルターサイズは82mmで、花形フードが付属する。
《高柳政弘》
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