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18-50mm F2.8 EX DC |
18-50mm F2.8 EX DCは、SLD(特殊低分散)ガラス1枚と、非球面レンズ2枚を採用し、各諸収差を補正した大口径標準ズームレンズ。デジタルに最適なコーティングを施し、撮像素子とレンズとの往復反射により発生しやすいフレアやゴーストを軽減。特に、デジタルで目立ちやすい倍率色収差を最小限に抑えているという。
レンズ構成は13群15枚、画角は69.3〜27.9度、絞り羽根7枚で、最小絞りはF22。最短撮影距離は28cmまで近づける。
本体サイズは最大径74.1×全長84.1mmで、重さ445gの小型・軽量化を実現している。インナーフォーカス方式を採用し、花形フードや円偏光フィルター(67mm)の装着が可能だ。