ブロードバンドが浸透するにつれ、「これからはインターネットを受動的に使うのではなく、ユーザ自らが情報発信する時代だ」といわれるようになってきた。そのためには帯域が上下対称の光ファイバはもってこいのツールである。現にADSLから光ファイバに乗り換えるユーザの中には、「もっと上りの帯域が欲しいから」という人も少なくない。 今回の「TEPCOひかり的生活−光によって変わるライフスタイル」には、自宅でWebサーバを立ち上げ、飼っている金魚やカメの様子をライブカメラでライブ配信している小澤さんご夫婦が登場する。 「ライブカメラも、テレビ電話のような感じで同じ趣味の人たちと双方向でコミュニケーションできればおもしろいですね。光ファイバがさらに普及すれば、いずれはそうなるんじゃないでしょうか」とコメントする小澤さんは、光ファイバのおかげで趣味の動画の配信がグンと安定した。(本文を読む)