3D画像の制作には簡単なものでもかなりの時間もかかっていたが、「AOS 3D VR」では撮影作業を自動化することで、制作時間を大幅に短縮できるという。また、MPEGに同社独自の画像圧縮技術を加えることで、元の画像の約20分の1になるなど画像サイズも小さくできる。
「AOS 3D VR」を使って制作された3D画像は、ショッピングサイトや電子カタログ、美術館の撮影、タレントのプロモーション用と、さまざまな用途があると説明する。
「AOS 3D VR」は、対象物を撮影する機器「AOS 3D VRスキャナー」と3D画像編集ソフト「AOS 3D VRエディター」から構成。このシステムそのものを販売するほか、撮影のみを行う撮影サービスも提供していく。撮影サービスは、2004年2月1日から赤坂アークヒルズ内のテナントでサービス開始する予定。
販売価格はハードウェアセットが3000万(別途、保守サービス費用として年間7%が必要)、撮影サービスは水平回転のみ12枚で3万円より。
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写真左が編集ソフト「AOS 3D VRエディター」、写真右が撮影システム「AOS 3D VRスキャナー」 |