これにより、12月13日の渋谷はgoo一色に染まった。
当日は、gooにおける上位の検索キーワードが書かれたトレーナーを着た「人メディア型コミュニケーション」1,000人が渋谷を歩いた。この人メディアは、gooのユーザを集めて結成されたとのこと。キーワードには全部で250個用意されており、「株価」「国民年金」「国税庁」「履歴書」など世相を反映したものから、「ふんどし」「美少女」などふと見たら思わず吹き出してしまいそうなものまでさまざまだ。
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(上)ハチ公前の交差点を人メディアが占拠。(下)QFRONT前で記念撮影 |
一方、渋谷駅のハチ公口側の交差点では、3台の巨大スクリーンを連動させたCMが流された。こちらも、13日限定であるものの1時間おきに5分間つづの放映になった。さらにここでは、gooで検索されているキーワードをリアルタイムで表示されるという試みが行われた。ちなみに、キーワードの抽出と表示はすべて機械的に行っており「道徳に反するキーワードはすでに登録されており、自動的に抜くようになっている」(担当者)とのことだ。
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ハチ公前交差点のディスプレイ3台を使ったCM。「検索→最速→goo」 |
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東急百貨店に掲げられた「検索」の文字。各テレビ局のお天気カメラで幾度も写っていたが、正体が分からなかった人も多いはず。さらに13日には、車による宣伝も行われた。写真は「年金」と「年賀状」 |
Yahoo! JAPANは新宿で、エキサイトは六本木ヒルズにそれぞれ常設の看板を掲げている。今回のgooは渋谷だ。一時期ポータルサイトの宣伝が下火になったものの、各社とも街中でアピールすることで利用者を広げようとしているようだ。