アッカ・ネットワークス(アッカ)が提供する富士通製モデム2機種に不具合があると発表した。 これは、MSN Messenger 6.0にてファイル転送を行うとモデムがハングアップするというもの。対象になるのは、10Mbpsサービスに対応した「ADSL Modem」と12Mbpsサービスに対応した「FLASHWAVE 2040 M1」の2機種で、「FLASHWAVE 2040 V1」については問題はないという。 同社によると、現時点での対処方法はMSN Messenger 6.0を用いたファイル転送を行わないことだとしている。なお、近日中に不具合を修正したファームウェアを配布するとのことだ。