アップルコンピュータは、AirMacおよびAirMac Extremeに対応した「AirMac 3.1 for Mac OS X」を公開した。これによりAirMac Extremeでは、ベースステーションとクライアントがIEEE 802.11gの正式規格に対応した。 ほかAirMac Extremeのベースステーションでは、電波干渉の軽減やスループットの向上、仕様チャンネルの自動設定などに対応している。