SMS 2.0 SP5では、サイト間通信を暗号化して不正なデータの排除が可能となったほか、Windows Server 2003のフルサポートや、低速リンクの信頼性向上などが実装されたという。 インストールにはSMS 2.0 SP2以上が必要で、SP2よりも前のサイトサーバでは、いったんSMS 2.0 SP2へのアップデートを行ってからSP5を導入する必要がある。