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オンキヨー、オーディオ機器の操作性でネットラジオや音楽コンテンツを楽しめる「NC-500」を12月発売

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オンキヨー、オーディオ機器の操作性でネットラジオや音楽コンテンツを楽しめる「NC-500」を12月発売
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 オンキヨーは、新開発のネットワークプロトコル「Net-Tune(ネット・チューン)」採用のホームネットワークオーディオ機器の第一弾として「NC-500(S)」を発売すると発表した。税別希望小売価格は50,000円で、12月より販売開始される予定だ。

NC-500
オンキヨー AUDIO NETWORK RECEIVER NC-500(S)。リモコンでは一般的なオーディオ再生操作のほか、アーティスト・アルバム・プレイリスト別曲呼出しが可能。ディスプレイは英数字・カタカナ表示対応


 Net-TuneはEthernetを介してデジタル音楽を家庭内で配信し、従来のオーディオ機器に匹敵する音質と操作性を実現するというプロトコル。新製品「NC-500(S)」は、Ethernetケーブル(10BASE-T/100BASE-TX) 1本でホームネットワークに接続し、通常のオーディオ機器と同様の操作性でネットワーク上のサーバ内のデジタル音楽データを自由に取り出してストリーミング再生したり、ブロードバンド環境内においてインターネットラジオを楽しめることが特長となっている。またこのほか、同製品はにFM/AMチューナ、タイマー再生などの機能も搭載される。

 データ形式はMP3、WMA、WAVに対応しており、ホームサーバに蓄積された音楽データを呼び出して再生したり、Ethenetハブを経由して複数のNC-500を同時使用することもできる。なお、Net-Tune対応ホームサーバは富士通より発売され、その後、各社から発売される予定という。なお、1台のホームサーバで同時利用できるNC-500は3台までとなる。
《RBB TODAY》
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