アットネットホームは、大垣ケーブルテレビ(岐阜県)とケーブルテレビ可児(岐阜県)の2局に対して、ブロードバンドコンテンツの配信実験を開始した。 両局への配信実験は、東海デジタルネットワークセンターの配信ネットワークを経由する。なお、東海デジタルネットワークセンターを経由してのコンテンツ配信は合計13局となった。 昨日発表された福井県の3局に、この2局が追加されたことで、ブロードバンドコンテンツ&バックボーン提供局は55局となり、フルサービス提供局とあわせて84局にサービスを提供することになった。アットネットホームは、年末までに100局のCATV事業者へのサービス提供を目標としているが、その目標に着々と近づきつつある。