NTTコミュニケーションズは、明日よりNTT東西が実験提供中の公衆無線LANサービスに参加する。 対応する公衆無線LANサービスは、NTT東日本のMフレッツとNTT西日本のフレッツ・スポットの2種類。いずれも、OCNダイヤルアクセス フラットプラン、OCN ADSLアクセス フレッツ プラン、OCN 光アクセスの利用者のみが利用できる。なお、フレッツISDN、ADSL、Bフレッツサービスにおいて固定IPアドレスを利用している場合は、公衆無線LANサービスを利用できない。 実際に利用できる利用者は、一部コースに限定されるが、既存メニュー枠内で公衆無線LANサービスに対応させるため、NTT東西の実施する公衆無線LANサービスはいまのところ無料で利用できる。 サービス開始は7月16日より。サービスエリアは、Mフレッツもしくはフレッツ・スポットを提供している東京都、北海道、大阪の各一部となる。