NTT西日本は、7月1日よりフレッツ・スクウェアを利用した配信代行サービスに100Gバイトまでの4品目を追加する。 フレッツ・スクウェアは、フレッツサービスの地域IP網上のみに存在するサービス。フレッツサービスを利用しているユーザしか使えない閉じられた空間であるものの、地域IP網上に位置するため、高速のデータ転送を実現できる。NTT西日本はこれまで500Mバイトから5Gバイトまでの3品目を提供していたが、今回新たに10Gバイト以上の4品目を追加する。 サービス提供エリアは、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、静岡県、広島県、福岡県となる。新規に加わるサービス品目と料金は以下のとおり。 10Gバイト:75,000円(ストリーミング以外)、110,000円(ストリーミング) 30Gバイト:200,000円(ストリーミング以外)、270,000円(ストリーミング) 50Gバイト:310,000円(ストリーミング以外)、390,000円(ストリーミング) 100Gバイト:560,000円(ストリーミング以外)、630,000円(ストリーミング) なお、提供全府県の料金は以下のとおり。 10Gバイト:462,000円(ストリーミング以外)、679,000円(ストリーミング) 30Gバイト:1,260,000円(ストリーミング以外)、1,680,000円(ストリーミング) 50Gバイト:1,960,000円(ストリーミング以外)、2,380,000円(ストリーミング) 100Gバイト:3,500,000円(ストリーミング以外)、3,850,000円(ストリーミング)