WAN側は100/10BASE-T×1ポート、LAN側は4ポートの100/10BASE-Tスイッチングハブとなっている。LAN側は、ストレートケーブルかクロスケーブルかを自動的に判別する「Auto MDI/MIDX」に対応している。セキュリティについては、パケットフィルタ設定ができるだけでなく、サービス拒否(DoS)攻撃検出機能も備えている。
そのほか、ユニバーサルプラグアンドプレイ(UPnP)や、ダイナミックDNSに対応しており、最近のルータとしては十分な機能を備えている。価格と性能から、かなり注目を集める製品となりそうだ。出荷開始は7月下旬の予定。
![]() |
写真はBAR SW-4P HG |