NTT東日本は、フレッツ・ADSLおよびBフレッツの利用者向けに提供しているPPPoEソフトウェア「フレッツ接続ツール」の最新バージョンの配布を開始した。Windows版はVersion.1.5D、Macintosh版はVersion.1.2.6となる。 Windows版では、Windows98+MediaPlayer7.1+IE5.0以上という組み合わせの一部のPCでストリーミングが再生できない問題などが修正されている。 また、Mac版については、接続の設定名を別名保存すると、以後、再起動するまで接続できなくなるという不具合が修正された。 最新版のソフトウェアは、フレッツ・スクウェアで配布されている。(この情報につきましては、菅原様より第一報を頂きました)