ルートテクノロジーは、同社のレジデンシャルブロードバンドルータ「ルーノシリーズCAS2040」のファームウェアVer6.00βをリリースした。 Ver5.00からVer.6.00βの主な変更点は、以下のとおり。・MSN Messenger音声チャット対応・PPPoE接続において3つまでのアカウントが設定可能・複数の固定IPアドレスやLAN型PPPoEに対応・ローカルポート側に固定DHCPサーバを追加可能・ダイナミックスDNS機能の追加 上記以外にも、Web設定画面からのファームウェア更新機能やルータ自身の設定を保存する機能など、今回のバージョンアップで使いやすさが格段に向上している。最近のファームウェアアップデートの傾向にも準じて、MSNメッセンジャーの音声チャットへの対応も忘れらていない。 なお、Ver6.00のアップグレードに際しては、Ver5.00時になされたバーチャルサーバ機能での修正を、利用者からの要請を取り入れる形で元に戻した。前回の変更で、ローカルポート側アクセスのPCから打ち込んだグローバルIPに対してルータの設定画面を表示していた機能を、バーチャサーバ機能に設定したページを表示するように変更している。 また、Macintoshユーザで前回のVer5.00へバージョンアップしたユーザは、telnet経由でのバージョンアップが不可能となっている。このためルートテクノロジーでは、Macintosh環境でかつtelnet経由でバージョンアップを行うユーザに対して、サポートセンターまで連絡するようにアナウンスしている。